外国為替市場の特徴と取引時間 [外貨投資の基本]


基本的に外国為替市場の取引時間は土日、元日をのぞいて毎日24時間取引できるわけですが、
取引されるFX会社によっては1日に数十分から数時間程度システムのメンテナンスを行います。


こうしたFX会社は少なくありません。メンテナンス中は注文を入れられなかったり、約定できない
こともあります。ちなみに「くりっく365」のような取引所取引の場合は時間帯が決まっています。


日本時間の午前6時55分から7時45分です。そして、欧米がサマータイムに入りますと午前5時
55分から6時45分となります。つまりサマータイム時には1時間ずれることになるわけです。


また、FXのような外国為替取引は外国為替市場で取引さます。


しかし、外国為替市場はバーチャルの世界での取引であって、株のような証券取引所のように
建物があるわけではないので、いまいちピンとこないかもしれませんね。


つまり、東京市場やニューヨーク市場は取引される時間帯をさすものです。


その時間帯はその国の取引量が多くなります。


ですので、東京市場とは東京での取引量が多くなる時間帯をさします。


また、ロンドン市場はロンドンでの取引量が多くなる時間帯のことです。


そして、外国為替市場の一日はウェリントン市場から始り、ニューヨーク市場で終わります。


これが一週間繰り返されるわけです。

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